高齢化が進み、家族等の介護の負担も重くなってきた中、介護をみんなで支え合っていこうというのが介護保険制度です。 寝たきりや認知症などにより介護が必要となったときに保健・医療・福祉の総合的なサービスを受けられるしくみです。
※この制度を詳しく知りたい方、介護保険のサービスを利用したい方は市役所の関係窓口にご相談下さい。
各事業所では、下記の通り感染拡大防止に取り組んでいます。
共通 |
職員の出勤遵守事項 |
・出勤前に検温を行う。発熱(37.5度以上)、風邪症状が認められる
場合は出勤しない
※発熱等の症状がある場合:「新型コロナウイルス感染症(疑いを含む)に
関する報告書」 により速やかに報告する
・出勤時に再度検温し、記録する
・出勤時に手指の消毒を行う
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訪問系サービス(訪問介護 等) |
対策 |
・訪問時は、マスクの着用。消毒液を携行し、入室前に手指の消毒を行う
・訪問、サービス担当者会議は必要最低限に留め、短時間で行う
・当日、発熱(37.5度以上)が認められる場合は、サービスの中止
または提供時間の短縮、内容の変更を相談する
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通所系サービス(通所介護、身障デイ 等) |
対策 |
・職員は、業務中はマスクを着用する
・利用者は、利用中マスク着用する(入浴サービス、昼食の時間を除く)
・当日、発熱(37.5度以上)、風邪症状が認められる場合は
利用できない
・利用中に発熱が認められる場合は、部屋を別にして家族の迎えまで待機
・送迎車は少し窓を開けて常時換気する
・手指消毒液、ペーパータオルの設置
・入館前、排泄後、食事前に手指の消毒を行う
・常時または1時間ごとに換気する
・業務終了後、使用備品、室内の手で触れる場所、公用車内の消毒を行う
・外出行事、食材を扱う行事及び交流会等の自粛
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老人福祉センター |
対策 |
・巡回バス運転手、添乗者、利用者の全てがマスクの着用
・巡回バスは少し窓を開けて常時換気する
・巡回バス利用者は乗車時に検温及び体調確認を行い、
発熱、風邪症状がある場合は乗車できない
・入館時、検温、手指の消毒、体調確認を行い、
発熱、風邪症状がある場合は入館できない
・入浴者、団体利用人数の制限
・外出行事、食材を扱う行事及び交流会等の自粛
・常時または1時間ごとに換気する
・来館者用手指消毒液の設置
・業務終了後、使用備品、室内の手で触れる場所の消毒を行う
・館内掲示(手洗いポスター等)
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介護保険認定を受けた方との契約により、在宅で自立生活ができるよういろいろなサービスを受けるためのケアプラン(居宅サービス計画)をケアマネジャー(介護支援専門員)が作成し、サービスを提供する各事業所との調整や相談対応などを行います。
ホームヘルパーが家庭に訪問し、身体の介護(入浴、食事、着替えなど)や家事(掃除、洗濯、調理など)の援助を行います。
給食、入浴、機能訓練、レクリェーション活動などの介護サービスを日帰りで提供する事業で、自宅までの送迎も行います。